前田敦子 監督の指示は“豪快に顔にかけて!”

[ 2012年1月31日 10:30 ]

「このドラマでは泣くシーンが多いですね」愁いを帯びた表情を見せる前田敦子
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Weekly AKB

 前田敦子(20)がTBSの連続ドラマ「最高の人生の終り方 エンディングプランナー」(木曜後9・00)で新境地を開いている。

 警察御用達の葬儀店を舞台にしたヒューマンドラマで、今や向かうところ敵なしのスーパーアイドルグループの「絶対的エース」が演じるのは、ヒロインではなく、主演・山下智久(26)の妹役。あっちゃんが今考えていることは…?

 ――前田さんがけんかするシーンは迫力がありますね!?

 「毎回、何かしら投げたり、かけたりするんです。しょうゆは一発OKだったんですけど、ラーメンをかけるシーンは4時間かかりました」

 ――ラーメンをかけるのは大変でしたか?

 「大変でした。隅っこの方でスタッフさんと何回もかける練習をしました。スタッフさんにかっぱを着てもらって。さすがにラーメンは熱々じゃなかったですけど」

 ――監督の指示は?

 「“豪快に顔にかけて!”って感じでした」

 ――誰かにラーメンをかけるのは初体験?

 「そうですね。山下さんからは“ラーメンかけのプロ”みたいに言われましたけど(笑い)」

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