堤真一 13万円「ボラれた 幸せじゃねーじゃん」

[ 2012年1月22日 08:53 ]

<「ALWAYS 三丁目の夕日64」初日舞台あいさつ>壇上で笑顔を見せる薬師丸ひろ子、堤真一、吉岡秀隆

 映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」の初日舞台あいさつが21日、都内で行われた。

 堤真一(47)は「幸せを感じる時」を聞かれ、映画完成の際に吉岡秀隆(41)と山崎監督の3人で飲みに行ったエピソードを披露。13万円も使ったそうで「ボラれました。幸せじゃねーじゃん…ちょっと間違えた」と自嘲気味に笑った。

 吉岡の妻役で映画同様に5日、夫で俳優の松山ケンイチ(26)との間に、第1子となる男児を出産した小雪(35)は欠席。「わが家も新たな家族が加わり、忙しくも楽しい毎日を送っています」とのメッセージを寄せた。

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