宮澤佐江 ボウリング場協会から表彰 対決相手にNMB山本彩を指名

[ 2012年1月18日 06:08 ]

表彰式に出席したAKB48の宮澤佐江はボウリングのポーズで笑顔

 AKB48の宮沢佐江(21)が17日、都内で行われた第19回ボウリング・マスメディア大賞表彰式に出席した。

 日本ボウリング場協会が93年からボウリングの振興・イメージアップに貢献した個人、テレビ番組などを表彰。19回目のことしはAKB48の宮沢がグランプリに選ばれ、受賞セレモニーが行われた。

 AKB48のCSで放映されているバラエティ番組「ネ申テレビ」の企画でプロボーラー試験を受けた宮沢。約10ヶ月猛練習で13ポンドと15ポンドのボールを使い分けてカーブを投げ、アベレージは150、ベストスコアは189という腕前にまで成長したが、11年4月に行われたテストは不合格だった。

 「やっているときはテレビとか関係なくやっていた」という体育会系で負けず嫌いな宮沢。AKB48の中で対戦したいメンバーには姉妹グループNMB48の山本彩(18)を指名。「すごく上手だと聞いているのでいつか対戦してみたい」とガチンコ対決に意欲をみせた。

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2012年1月18日のニュース