TOKIO松岡主演「13歳のハローワーク」は初回9・3%

[ 2012年1月16日 10:10 ]

 13日にスタートした「TOKIO」の松岡昌宏(34)主演のテレビ朝日系連続ドラマ「13歳のハローワーク」(金曜後11・15)の初回平均視聴率が9・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが16日、分かった。

 村上龍氏が03年に発表し、148万部のベストセラーとなった同作。中学生に向けて500種以上の職業を紹介するガイド本を、大幅に加筆修正して10年に出版された「新13歳のハローワーク」が原作となっている。

 捜査一課の刑事への異動を夢見る35歳のさえない警察官が、バブル全盛期の22年前にタイムスリップし、能天気な13歳の自分(田中偉登・11)と遭遇して、自分の思い描いた仕事と人生を手に入れるため、13歳の自分を再教育していくという物語。共演は「関ジャニ∞」の横山裕(30)、桐谷美玲(22)ら。

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