松下奈緒「早海さんと呼ばれる日」 初回は2ケタ割る

[ 2012年1月16日 10:14 ]

フジテレビ系ドラマ「早海さんと呼ばれる日」に主演している松下奈緒

 15日にスタートした松下奈緒(26)主演のフジテレビ系連続ドラマ「早海さんと呼ばれる日」(日曜後9・00)の初回平均視聴率が9・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが16日、分かった。

 結婚を夢見てきたお嬢様が男4人兄弟の長男と結婚し、夫の母親の失踪をきっかけに、男5人と同居することになりながらも、最強の「早海家の嫁」へと育っていくまでを描くホームドラマ。

 一昨年のNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」ではまさに“女房”といえるできる妻を演じた松下だったが、今度は家事がまったくできないダメな奥さん・優梨子を演じる。共演は優梨子の夫で早海家の長男・恭一を演じる「V6」の井ノ原快彦(35)のほか、次男・研二役の要潤(30)、三男・馨役の「KAT-TUN」の中丸雄一(28)、四男・優三役の森永悠希(15)、父親の恵太郎役の船越英一郎(51)、失踪する母・陽子役の古手川祐子(52)ら。

 前クール(2011年10~12月期)の同枠ドラマ「僕とスターの99日」(西島秀俊、キム・テヒのダブル主演)は初回平均視聴率10・2%、全話平均で9・4%だった。

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2012年1月16日のニュース