高田純次 適当すぎる抱負「130歳まで生きるつもりなんで」

[ 2012年1月15日 16:58 ]

映画「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」公開イベントで、美女2人からキスされる高田純次

 タレントの高田純次(64)が15日、都内で行われた映画「ジョニーイングリッシュ―気休めの報酬」(21日公開)のイベントに登場し、“適当男”ぶりを発揮した。

 「ミスタービーン」で知られる英俳優ローワン・アトキンソン主演のコメディー映画。タイトルはスパイ映画「007」シリーズ最新作「慰めの報酬」のパロディーだ。映画のタイトルにならい「気休め部長」に任命された高田はタキシード姿で水鉄砲を撃ちながら登場。「(映画について)面白かったと思いますけどね」と“適当”な感想で会場を笑わせると、「最初から最後まで寝ないで見るのが一番。損はさせないと思うけど、得をさせるかと言えばねぇ……」と見どころ?をPRした。

 映画の公開日に65歳の誕生日を迎える高田。「寝てて足が吊るんですよ、痛くて起きてねぇ」と、老化は進んでいる様子。しかし、“適当男”としてブレークしてから仕事が増えたという。「とりあえず130歳まで生きるつもりなんで、(このペースを)続けていければいい」と抱負を語った。

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2012年1月15日のニュース