最初はビックリ!西野カナ「どこまで続いていくんやろ!」

[ 2012年1月13日 18:06 ]

<「三重県パワーフード」東京ミッドタウンレストランフェアオープニングセレモニー>三重県の鳥羽磯辺漁協藤原氏が持つ伊勢えびが動き、苦笑いを浮かべる西野カナ(左)
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 歌手の西野カナ(22)が13日、都内で行われた「三重県パワーフード」東京ミッドタウンレストランフェアオープニングセレモニーに出席した。

 三重県で生まれ育った西野は「東京で三重の名前を聞くとすごく嬉しくなる」とニッコリ。風光明媚(めいび)な故郷から上京した際は「人の数が多い。電車の数が多いのと、電車が長い!」と衝撃を受けたことを告白。電車は4車両が平均的だったという地元と比較し、「どこまで続いていくんやろ!」と笑いを誘った。

 08年12月に史上最年少で「みえの国観光大使」に就任。この日は鳥羽から仕入れたという伊勢えびを横目に「すごい!触覚が動いてる」と大興奮。しかし、次第に表情をひきつらせ「きゃー!」と背を向けておびえたが、「食べたら美味しいんですよね」とPRは欠かさなかった。

 「三重県パワーフード」東京ミッドタウンレストランフェアでは伊勢えび、的矢かき、松坂牛、ひじきなど三重県の源泉素材を使った特別メニューを提供。13日から22日までの10日間開催。

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