瑛太「思いっきりやった」松潤とバトルも…「実際は仲いいです」

[ 2012年1月12日 15:26 ]

ドラマ「ラッキーセブン」制作発表記者会見に登場した瑛太

 16日にスタートするフジテレビ系“月9”ドラマ「ラッキーセブン」(月曜後9・00)の制作発表会見が12日、都内で行われ、主演の「嵐」の松本潤(28)をはじめ、瑛太(29)、大泉洋(38)、松嶋菜々子(38)、仲里依紗(22)といった出演者が登場した。

 アクションシーンが大きな目玉だという本作。初回から松本演じる主人公の新米探偵・時多駿太郎と、駿太郎と“犬猿の仲”になる探偵・新田輝(瑛太)との激しいバトルシーンも用意されている。見つめ合いながら「頑張ったね」と撮影を振り返った2人。

 松本が「2人で息を合わせて頑張りました。僕は格闘技を習っているという設定ではないので、運動量でカバーするタイプなので、そんなに大変ではなかったですけど、瑛太くんは格闘技を過去にやっていたという設定なので、大変そうだなって」と話すと、瑛太は「実際に松潤に当てないといけなくて…。どっかで思いっきりやらないとダメなんだなと思いながらも、申し訳ないなって感じでしたね。でも、本番は思いっきりやらせていただきました」と力を込めた。

 「僕が松潤に見つかるシーンがあって、監督から何かセリフはないかと提案されて、“お前は犬か!”って言ったら、松潤からも“猿”って返してきて。アドリブでもちゃんと犬猿の仲を表現できたなと思って良かった。実際は仲はいいです」と笑顔を見せた瑛太。松本も「かなり時間かけてじっくり録ったアクションシーンもありますので、楽しみしていただければと」としっかりPRした。

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