まさに神業 たけしGMも絶賛「とんでもない踊りだった」

[ 2012年1月9日 08:04 ]

「KAMIWAZA」で優勝した蛯名健一(中央)、総合司会の今田耕司(左)、ゼネラルマネジャーのビートたけし
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 世界No・1パフォーマーを決める「KAMIWAZA~神芸~2012」が8日、都内で開かれ、世界から選抜された9組と国内1組の精鋭10組による激闘の末、日本代表の米在住ダンスパフォーマー蛯名健一(37)が初代王者に輝いた。

 ブレークダンスとヒップホップ、パントマイムを融合させたダンスで、背中から倒れ込むシーンを逆再生するなど圧巻のパフォーマンスを披露。大会のゼネラルマネジャーを務めたビートたけし(64)は「とんでもない踊りだった。参った」と絶賛。司会の今田耕司(45)も「神業を見せてもらいました。今後、世界中のパフォーマーの目標になれば」と、大会のさらなる発展も願った。

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