毎回1回以上がたたった?特命係長・只野仁「ファイナルはファイナル」

[ 2012年1月2日 08:15 ]

ドラマスペシャル「特命係長・只野仁 ファイナル」の一場面

 高橋克典主演のドラマスペシャル「特命係長・只野仁 ファイナル」(テレビ朝日系)が1月6・7日に2夜連続で復活する。

 2003年のシーズン1から主人公・只野を演じ続ける高橋は「スタート時は、まさかこんなに皆さんが好きになってくれるとは思いもしませんでした」と作品への愛着を強調一方で「僕が太っても、体が衰えても(シリーズを)続けられるという下心がスタッフにはあるみたいですが、ファイナルはファイナル。くだらないことを真面目に一生懸命やっています」と話している。

 これまで放送、公開された同シリーズは計45話(連ドラ4本、スペシャルドラマ5本、映画1本)。その中で、只野は毎回1回以上のベッドシーンをこなしてきた。

 酷使の影響か、今回はED(勃起不全)や体調不良に悩まされ、特命係長からの引退を考えるという設定。逆境を乗り越え再びタチ上がれるのか、身も心も萎えてしまうのかが見どころとなる。

 「ご期待の部分も自主規制を解いてそこそこ攻めています」と、最後までエロ路線を追求することを約束した。

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2012年1月2日のニュース