JDFグランプリ参加 安田美沙子の運転技術は?

[ 2011年12月18日 06:00 ]

JDFサポーターとしてハンドルを握った左から芝小聖、安田美沙子、おぎやはぎ

 タレントの安田美沙子(29)と柴小聖(23)、お笑いコンビ「おぎやはぎ」が17日、東京・六本木ヒルズで行われた「ジャパン・ドライブ・フェス(JDF)グランプリ2011」に参加した。

 マツダのリアルタイム運転評価システム「i―DM」でスコアを競うイベント。JDFサポーターの安田ら4人もそれぞれ、同システムが搭載された車を運転し、会場周辺の公道を走行した。

 約20分間の運転で発車や停車、コーナリングやブレーキングの適切さを評価された安田ら。「六本木を走ったのは初めて。車の量が多くてちょっと緊張した」という安田の点数は、5点満点中2・2点だった。

 4人の中で一番高得点を獲得したのは「おぎやはぎ」小木博明(40)の3・0点。「後ろに大切な人を乗せていると思って運転した。そういう思いやりのある人がいい点数を出すと思います」と自画自賛。惜しくも2・9点で2位に終わった矢作兼(40)は「六本木の道はよく知ってるんだけどなあ。それは点数に反映されなかったね」と悔しがっていた。

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2011年12月18日のニュース