眞鍋かをり 前所属事務所と和解 契約は09年末で解消

[ 2011年12月14日 07:26 ]

 タレントの眞鍋かをり(31)が前所属事務所「アヴィラ」に専属契約がないことの確認を求めた訴訟が和解したと13日、双方が連名の文書で発表した。

 「訴訟について円満に和解しました。平成21年(09年)12月31日付をもって両者間の専属芸術家契約を解消したことを確認しました」などとしている。眞鍋の代理人によると先月29日、和解に至ったという。

 眞鍋は09年12月、所属事務所の脱税事件に絡み、自宅が査察(強制調査)を受けるなどして屈辱的な思いをしたとして、専属契約の無効などを求めて東京地裁に提訴。アヴィラは損害賠償を求めて反訴した。

続きを表示

2011年12月14日のニュース