ムーディ勝山 結婚式で誓った「嫁を使ってテレビに出る」

[ 2011年12月5日 09:14 ]

地元・滋賀県で披露宴を開いたムーディ勝山と夏子夫人

 お笑い芸人のムーディ勝山(31)が4日、滋賀県守山市で親族、友人のみを招いて結婚披露宴を開き、自作の「おまえを愛しているの歌」を熱唱した。

 9年間の交際を実らせ8月に結婚した夏子夫人(29)に贈ったラブソングは、一世風靡(ふうび)した「右から来たものを左へ受け流すの歌」の歌詞を「初めて会った時と変わらず俺はおまえを愛してる」「びわ湖のほとりで初めておまえにキスをした」などと替えたもの。終盤では「夏子!」と連呼し、夫人も爆笑した。

 最後の謝辞では感極まり号泣したが、「どんな手を使っても芸能界で稼いでいく。とりあえず嫁を使ってテレビに出る」と宣言。5日からピン芸人No・1決定戦「R―1ぐらんぷり」の出場受け付けが始まるが、「もちろん出ます!新婚生活に花を添えたい」と初の決勝進出を誓っていた。守山市は夏子夫人の出身地で、勝山は栗東市の出身。

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2011年12月5日のニュース