興毅3度目の防衛戦ではるな愛がラウンドガール

[ 2011年12月5日 06:00 ]

亀田興毅のV3戦でラウンドガールを務めることになったタレントのはるな愛

WBA世界バンタム級タイトルマッチ 亀田興毅(25=亀田)VSマリオ・マシアス(26=メキシコ)

(12月7日 大阪府立体育館)
 ボクシングの亀田ジムは4日、お姉系タレント、はるな愛(39)がWBA世界バンタム級王者・興毅(25)の3度目の防衛戦(7日、大阪府立体育会館)でラウンドガールを務めることを発表した。

 2人は1年前にテレビ番組で共演したのをきっかけに知り合い、「亀田祭り」を初めて地元・大阪で開催することから、興毅が同じ大阪出身のはるな愛に依頼した。興毅の大ファンというはるなは「勝利の女神になれるように私も世界一のラウンドガールを務めます。頑張ってください」とコメントした。

 6日の前日計量は大阪のシンボル通天閣で行い、試合当日には橋下徹・大阪市長と関西出身のmisonoが国歌を斉唱。こてこての関西演出でイベントを盛り上げる。

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