実はドラマオタクのつんく♂「家政婦のミタ」もラインナップに

[ 2011年11月17日 16:04 ]

「女性チャンネル♪LaLaTV」記者発表会に登場した鈴木おさむ氏(左)とつんく♂

 音楽プロデューサーのつんく♂(43)が17日、「女性チャンネル♪LaLaTV」記者発表会に俳優の市原隼人(24)、女優の浅野ゆう子(51)、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」、韓国出身の5人組男性ヴォーカル・ダンスグループ「SM☆SH」らと登場した。

 つんく♂は同局で来年から正式にスタートする地上波ドラマを題材にしたトークバラエティ「THE ドラマカンファレンス」にドラマ応援隊長として出演する。

 「少し前から打ち合わせさせていただきまして、気がついたら番組のレギュラーに入れられていました。素人の視聴者の代表の人がしゃべってるので、見てほしいんですけど、あんまり見られると困るんですよね」と笑顔を見せた。

 実は番組で司会を務める人気放送作家の鈴木おさむ氏(39)も驚くほどのかなりのドラマオタクだというつんく♂。「日本のドラマが大好き。ちょっとリラックスする時にドラマを見るのがすごく好きで、『シングルベッド』が売れて以降は安心してテレビが見られるようになって、1クール10本ぐらいはドラマをずっと見ていますね」と話し、筋金入りのドラマオタクであることを告白した。

 今のクールで見続けているドラマを聞かれると、「ランナウェイ」「家政婦のミタ」「DOCTORS「蜜の味」「妖怪人間ベム」と「普通に面白い」「ちょっと暗いけど」などと感想を述べながら次々と挙げていた。

 この日、同席だった市原はその中の1つ、「ランナウェイ~愛する君のために」(TBS、木曜後9時)で主演を務めている。「さっき市原(隼人)に、今回のドラマがいかに面白いかを本人に語ってしまいました」と楽屋でもドラマオタクぶりを発揮していたことを明かしていた。

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2011年11月17日のニュース