生田斗真、真木よう子との濡れ場「罪悪感で興奮!」

[ 2011年11月8日 06:00 ]

映画「源氏物語」の完成報告会に臨んだ真木よう子(左)と中谷美紀

 映画「源氏物語 千年の謎」(監督鶴橋康夫、12月10日公開)の完成報告会見には、主演の生田斗真(27)、東山紀之(45)らのほか、田中麗奈(31)、多部未華子(22)らキャスト陣が勢ぞろいした。

 光源氏を演じた生田は「日本人にしか作れない物語。世界に誇れる映画になった」とアピール。次々と出てくるラブシーンの中で印象的だったものを聞かれると、真木よう子(29)演じる義母藤壺との濡れ場を挙げ「凄くいけないことをしたという罪悪感があり興奮した。撮影後、そのまま帰ると眠れないと思ってスタッフさんと寄り道しました」と明かした。

 かつて、ドラマで光源氏を演じたことがある東山は、生田について「とても、いやらしくていい。女性の気持ちを引きつけるフェロモンがある」と絶賛した。

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2011年11月8日のニュース