AKB48が切手に…高橋みなみ「歴史上の人物に食い込めたかな」

[ 2011年11月7日 16:21 ]

「AKB48 チーム別フレーム切手セット」記者発表会に出席した高橋みなみ

 「AKB48チーム別フレーム切手セット」記者発表会が7日、東京千代田区の日本郵政ビルで行われ、高橋みなみ(20)峯岸みなみ(18)渡辺麻友(17)が登場した。

 アイドルである自分たちが切手になった感想について3人は「この切手とレターセットを使ってまずは峯岸みなみにファンレターを書くところから始めてもらえたら」(峯岸)「ビックリしました。予想外の出来事だったので幸せです」(渡辺)「(切手になるのは)歴史上の人物かなってイメージ。その中に食い込めたのかな」(高橋)と喜んだ。

 「出したい相手は?」との質問にはAKB48を代表する高橋が「私は最近発足したJKT48の皆さんに自分を主張しながら送りたいですね」と姉妹グループをPR。報道陣から「50円(切手)じゃ届かないですね」とつっこまれると「HKT48くらいなら(届く)」と峯岸が巧みなフォローを入れた。

 「AKB48チーム別フレーム切手セット」はAKB48の3チーム各16名のメンバー全員が初めてフレーム切手となった完全保存プレミア品で、フレーム切手を特製切手ホルダーに収め、特製ポストカード、特製レターセット、特製通帳ケースのセットに。チームA・K・Bバージョンのチーム別3種類を用意。8日から発売開始。

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