沢村一樹 下ネタ封印できず…滝沢沙織に「一緒に風呂入ろう」

[ 2011年10月24日 15:30 ]

テレビ朝日系連続ドラマ「DOCTORS 最強の名医」制作発表記者会見に登場した沢村一樹(右)

 27日にスタートするテレビ朝日系連続ドラマ「DOCTORS 最強の名医」(毎週木曜後9・00)の制作発表記者会見が24日、都内の同局で行われ、主演の沢村一樹(44)をはじめ、高嶋政伸(44)、比嘉愛未(25)、滝沢沙織(30)、野際陽子(75)ら出演者が顔をそろえた。

 同局木曜ドラマ枠初主演となる沢村は、患者にはいつも笑顔で接する一方で、理想の医療のためには人を脅し、追い込むなどの手段を選ばない一面を持つちょいワルな天才外科医・相良浩介を演じる。

 「脚本が非常に面白くて、いつも以上にプレッシャーを感じながら、本当にまじめに取り組んでいます。普段からドラマを見ている人ではなく、一生懸命に仕事に取り組んでいて、行き詰ったり、人間関係で悩んでいるような方にぜひ見てほしい」といつになくまじめにあいさつした。

 とはいえ、沢村と言えば、エロ男爵という異名を持つほどの下ネタ好き。「役に真剣に取り組んでいるので、この一カ月で下ネタは下手くそになりました」とあいさつするも、共演の高嶋からすかさず、「ウソだ!沢村さんは本当にエロいんだなっていうのがわかりました。今はオペ看の女の子に罵倒してもらうという遊びが流行ってます」と暴露され、野際からは「前からうまくなかったんじゃない?」ときつい一言。

 沢村が「最初は下ネタを封印しようと思ったんですけど、比嘉さんに会った途端に初日で挫折しました」と打ち明けると、比嘉は「そういう話に耐えています。沢村さんはトークも上手すぎて、本心をついつい出してしまうので、それをセーブするように耐えてます」と苦笑い。

 さらに、滝沢からは「現場が和んでおりますが、セクハラトークは十分あります。3回目ぐらいの撮影では“一緒にお風呂に入ろう”ってしつこく言われて…。最後まで一緒にお風呂には入りません!(願っても夢は)叶いませんよ」とピシャリと断られていた。

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