東儀秀樹「わくわく」1000キロラリーへGo!

[ 2011年10月22日 06:00 ]

「日本の美しさを感じたい」とレースに臨む東儀秀樹

 クラシックカーで東京・靖国神社を起点に、4日間かけて全長約1000キロの終点となる京都・上賀茂神社を目指す「RALLY NIPPON 2011」の出発式が21日、72台が集結して同神社参道で行われた。

 参加3年目の雅楽演奏家、東儀秀樹(52)は「ラリーを通じ日本の歴史的な遺産や自然、ゆったりとした時間を味わうことに意義がある。富士山麓の一周コースなど昔の人の思いにたっぷりとふけることができる。わくわく感いっぱい」と話した。

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2011年10月22日のニュース