しのまり“制服卒業”宣言「これが見納めに…」

[ 2011年10月17日 06:00 ]

映画「桜蘭高校ホスト部」で制服姿を披露する篠田麻里子

 AKB48の篠田麻里子(25)が“制服卒業”を宣言した。

 映画「桜蘭高校ホスト部」(監督韓哲、来年3月17日公開)にセレブ女子高生役で出演。キュートな制服姿を見せているが「でも制服姿はこれが見納めになると思う」と話した。

 9月20日の「AKB48選抜じゃんけん大会」で優勝し、AKB48の新曲(12月7日発売)で初のセンターを獲得した。注目度が高まる中、25歳で見せる“最後の制服姿”は話題を呼びそうだ。

 「桜蘭…」は川口春奈(16)主演で今夏放送されたTBSドラマの映画版。男装した主人公が桜蘭高校のホスト部で奮闘する物語。

 篠田はシンガポールから留学生として同校にやってくる大企業の令嬢役。わがままな性格でホスト部に波乱を巻き起こす。

 現在撮影中で、ロングの巻き髪のカツラを着けて“セレブ女子高生”になり切っている。制服姿のほかにも、アラブのお姫様風の衣装やモダンな和装を披露。ハーフという設定のため英語のセリフにも初挑戦している。

 女優業への意欲がより強まっている様子で「演技をもっとやってみたい。いろんな役を演じたい」と話している。

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2011年10月17日のニュース