女性仮面ライダー 先駆けは1975年

[ 2011年10月2日 06:50 ]

仮面ライダー史上初の女子高生ライダーを演じる真野恵里菜

 女子サッカー日本代表の「なでしこジャパン」をイメージした仮面ライダーが誕生した。

 過去の女性「ライダー」は、正式なライダーではないが、75年の「仮面ライダーストロンガー」で故岡田京子さん(享年27)が演じた「電波人間タックル」が女性ライダーの先駆けとされる。

 02年には「仮面ライダー龍騎」で加藤夏希(26)がファムを、04年の「仮面ライダー剣」では三津谷葉子(26)がラルクを、05年の「仮面ライダー響鬼」では片岡礼子が朱鬼を、09年の「仮面ライダーディケイド」では森カンナ(23)がキバーラをそれぞれ演じている。

続きを表示

2011年10月2日のニュース