演技?本気?鈴木京香 意味深あいさつ「ためらったりしないでいきたい」

[ 2011年9月24日 06:00 ]

「セカンドバージン」初日舞台あいさつで長谷川博己(左)と仲睦まじく言葉を交わす鈴木京香

 女優鈴木京香(43)が23日、都内で主演映画「セカンドバージン」の初日舞台あいさつに登場し、年下の恋人役を演じた長谷川博己(34)を横に“意味深”なトークを展開した。

 年下との恋愛について「私もためらったりしないでいきたい」と珍しく“直球”の発言。9歳差の長谷川とラブラブな雰囲気を漂わせ、映画を地でいく年の差カップルが誕生するか注目される。

 妻のいる17歳年下の男性と激しい恋に落ちるアラフォー女性を演じた京香。「年齢とか環境の違いみたいなものを軽く飛び越えてしまうのが愛情。私もそういうものに戸惑ったり、ためらったりしないでいきたい」と“直球ド真ん中”の恋愛観を披露した。

 まるで思いを募らせる年下男性がいるかのような発言。その言葉を隣で聞き入っているのは9歳年下の長谷川。2人が醸し出す“オトナな空間”に深田も「ドラマの時よりも2人の愛が濃厚になっている気がして」と素直な感想を口にし「とても割って入ることができませんでした」と白旗を揚げるほどだった。

 2人をめぐっては、昨年10~12月にNHKで放送されたドラマ版で大胆なベッドシーンが話題になり、その迫真の演技にファンの間で交際説も飛び交った。映画ではさらに情熱的でなまめかしい演技を披露。映画の制作関係者が「本当に愛を確かめ合っているのではないか」と明かすほどで、実際に2人が都内で食事を楽しむ姿も目撃されている。

 アラフォー女性の憧れの京香と、人気急上昇中の長谷川。演技が本気になってきた“オトナの恋”から目が離せなくなってきた。

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