五木ひろし&都はるみ 27年ぶりのデュエット披露

[ 2011年9月9日 06:00 ]

約27年ぶりにデュエット曲を披露した都はるみ(左)と五木ひろし

 歌手の五木ひろし(63)と都はるみ(63)が8日、埼玉県久喜市で全国ツアーの公開リハーサルを行った。

 「ふたりのラブソング」以来、27年ぶりのデュエット曲「ふたつ星」(10月26日発売)を初披露。五木が「2人合わせて126歳」と笑いを取って緊張をほぐすなどリード。はるみも歌唱中に五木にそっとボディータッチするなど息の合った姿を見せた。27年前の84年は、はるみがNHK紅白歌合戦で引退宣言をした年。この曲で紅白出場については「どうでしょうね」。2人によるツアーは初めてで、13日の徳島を皮切りに20公演を予定。

続きを表示

2011年9月9日のニュース