実は前から…松浦亜弥が子宮内膜症 “節目”だからこその告白

[ 2011年8月30日 15:18 ]

子宮内膜症と診断されていたことを公表した松浦亜弥

 タレントの松浦亜弥(25)が、病院で「子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)」との診断を受けたことを自身の公式ブログで明らかにした。

 子宮内膜症は激しい痛みを伴う病気。診断後はコンサート活動を制限するなど体調を考慮しながらの活動を続けてきたと所属事務所は説明している。

 松浦は4年程前から腹痛による体調不良を度々起こす事があり、09年に「2~3年はライブをお休みします」と発言したのも、スタッフと話し合って決めたことだったという。

 今回の発表については「私、個人的にはデリケートな問題なので、近い人達が知ってくれていればという思いで何年か活動してきましたが、今年はデビュー10周年。私にとってもファンの皆様にとっても大切な年」と“節目”を機に告白を決意した様子。また、「無理はしない範囲で活動は続けていきます」と芸能界引退は否定した。

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2011年8月30日のニュース