「コブクロ」ともに療養のため半年ほど活動休止

[ 2011年8月28日 22:28 ]

 人気男性デュオの「コブクロ」が28日、札幌市で全国ツアーの最終公演を行い、半年間活動を休止すると発表した。

 小渕健太郎(34)が高音域の声を出しづらくなる「発声時頸部ジストニア」となり、約半年間の喉の療養で改善される症状と判断されたため、休養を決意したもの。黒田俊介(34)も持病の腰痛悪化や、喉の疲労の改善期間を必要としているという。

 この日、公式HPでも休養を発表。計画していたイベントは中止するが、リハビリなど体のケアをしながら、ファンサイトでの活動は継続していくと伝えている。

 

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2011年8月28日のニュース