“ファミリー”が惜しむ声 つるの「ボクを変えてくれた」

[ 2011年8月25日 06:00 ]

島田紳助さん 引退

 “紳助ファミリー”と呼ばれる芸能人もブログで次々コメントした。

 つるの剛士(36)は「青天の霹靂(へきれき)」。「前は“せいてんのつゆつゆ”と読んでいた勉強ができなかったボクを、笑いに変えてくれ、プラスに変えてくれた」とつづった。

 里田まい(27)は「出会っていなければ、おそらく今の私はいません」。矢口真里(28)は「あきらめていたソロデビューに手をさしのべてくれた。まだ恩返しできてません」。辻希美(24)は「本当に憧れの存在」と感謝した。

 クリス松村(年齢非公表)は、ロケでイカダを引きながら紳助さんが発した「オレが今お前たちを芸能界でけん引してるんや」という言葉を紹介し「本当にそう思った」としみじみ。ほか、はるな愛(39)国生さゆり(44)デヴィ夫人(71)らが「辞めないで」「信じられない」などと書き込んだ。

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