NMB48 タイガース応援隊に 山本彩は始球式も

[ 2011年8月13日 11:39 ]

阪神タイガース応援隊としてユニホーム姿で阪神にエールを送ることが決まったNMB48

 大阪・難波を拠点に活動するアイドルグループNMB48が「阪神タイガース応援隊」を1日限定で結成することが12日、明らかになった。

 17日に「阪神対広島」が開催される京セラドーム大阪に駆けつけ、ABCテレビ浦川泰幸(40)喜多ゆかり(30)両アナウンサーのMCで、試合前にパフォーマンスを披露。NMB48のキャプテン山本彩(18)が始球式を務める。3、5、7回にもグラウンドに登場して応援イベントを展開。5回裏終了時には「タイガース応援隊」結成の告知と試合前イベントのVTRを、同局の野球中継「スーパーベースボール 虎バン主義。」(後7・00)内で放送する。

 イベントでは阪神のレプリカユニホームの胸部に、この日限りの限定ワッペンをあしらったオリジナル衣装を着用。NMB48は、これまでに甲子園などでも始球式をしており、生粋の阪神ファンという山本は「応援隊に選んでいただいたからには、タイガースの勝利に貢献できるようにメンバー一丸となって頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

 同イベントは「関西から日本を熱く、元気に盛り上げる」が合言葉。デビューシングル「絶滅黒髪少女」がオリコンチャート1位を獲得したNMB48が、猛虎のミラクルVへ追い風を送り、関西を大いに盛り上げる。

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2011年8月13日のニュース