忍者だけに秘密主義?加藤清史郎が一日支配人

[ 2011年8月4日 19:25 ]

映画「忍たま乱太郎」のPRイベントで映画館の「一日こども支配人」を務めた加藤清史郎(右)

 「こども店長」のCMなどで知られる人気子役の加藤清史郎が、東京都内で行われた映画「忍たま乱太郎」(全国公開中)のPRイベントで、映画館の「一日こども支配人」を務めた。

 漫画やアニメで知られる人気作品の実写化。戦国時代、エリート忍者を目指して「忍術学園」に入学した乱太郎(清史郎)と仲間の活躍を描く。

 来場者にあいさつしたほか、ポップコーンの販売などを手伝った清史郎。乱太郎の母親を演じた檀れいの結婚を「相手が僕の初ぜりふのドラマに出ていた及川光博さんなので、2倍びっくりしました」と祝福。関連して彼女の存在や好きな女の子のタイプを聞かれると、冷静に「秘密です」を連発。忍者役とあってか口は堅く、秘密主義を貫いた。

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2011年8月4日のニュース