100曲から選んだ 倖田來未「許されぬ恋の歯がゆさ 切なさを込めた」

[ 2011年8月4日 11:53 ]

 歌手の倖田來未(28)が、鈴木京香(43)主演のNHKドラマを映画化した話題作「セカンドバージン」(9月23日公開、監督黒崎博)の主題歌を歌う。かなわぬ恋を歌ったバラード「愛を止めないで」で、「こん身の作品」と自信を見せている。

 バツイチのキャリアウーマンと、17歳年下の既婚男性が繰り広げる愛憎劇。ドラマでも主題歌を担当した倖田は、映画の脚本を読んだうえで詞を書き下ろし、100曲のデモ音源の中から曲を選んで完成した。

 もう一度だけ会いたいという切ない気持ちを表現。「許されぬ恋の歯がゆさ、切なさを歌詞に込めました」と話している。9月21日に発売。

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2011年8月4日のニュース