観月ありさ 20年連続の節目はハートフルコメディー

[ 2011年7月11日 10:33 ]

 10日にスタートした観月ありさ(34)主演のTBS系連続ドラマ「華和家の四姉妹」(毎週日曜後9・00)の初回平均視聴率が13・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが11日、分かった。初回は20分拡大で放送された。観月は本作で20年連続連ドラ主演となる。

 本作は漫画誌「モーニング」(講談社)で連載された柴門ふみの人気コミックをドラマ化で、観月が2度の離婚歴があり働きながら3人の子供を育てるシングルマザー・四姉妹次女の竹美を演じる。

 トラブルメーカーの竹美が毎回笑えるトラブルを巻き起こすハートフルコメディー。共演は吉瀬美智子(36)、貫地谷しほり(25)、川島海荷(17)、「NEWS」の加藤成亮(23)ら。

 前クール(4~6月期)の同枠ドラマ「JIN-仁-」(大沢たかお主演)は初回23・7%、最終回26・1%、全話平均21・3%だった。

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2011年7月11日のニュース