獣神サンダー・ライガー　マスク脱いで３Ｄ映画満喫

新日本プロレス選手が映画「マイティ・ソー」試写会に参加。（左から）獣神ライガー、棚橋弘至、真壁刀義

　日本人（浅野忠信）が出演するハリウッド作品でＮｏ・１のオープニング成績（全米・オープニング３日間で６６００万ドル）を記録した映画「マイティ・ソー」。映画の主人公で神の国＜アスガルド＞最強の戦士であったソーを新日本プロレスの棚橋弘至、真壁刀義、獣神サンダー・ライガーが迎え撃った！？

　ソーが用意したハンマーゲームをＩＷＧＰ王者の棚橋が一撃で撃破、怪力ぶりをソーに見せつけアピール。ソーにも負けない俺様レスラーには「あの程度じゃまだまだ足りねぇよ」とソーにダメ出しした真壁選手に決定。マスクを外して３Ｄを堪能したライガーは「神様も子育てが大変だな」ソーを育てる王様目線のコメントで子供扱いにした。来月２日から全国公開。