松岡大歓迎!高校生レストラン“本家”部員が見学

[ 2011年6月9日 06:00 ]

 日本テレビのドラマ「高校生レストラン」(土曜後9・00)のモデルとなった三重県立相可(おうか)高校の調理クラブ部員32人と、顧問の村林新吾教諭(50)が8日、川崎市内のスタジオで行われている収録現場を訪れた。

 村木新吾の役名で主演しているTOKIO松岡昌宏(34)は「みんさん、よく来てくださいました」と大歓迎。“分身”の村林教諭とは3月末に三重県でのロケで会って以来で、「いつも先生の顔がちらついてます。ドキュメンタリーで見た先生のしぐさを自然とやってしまってます」と笑顔。村林教諭が「だんだん似てきましたね」と返答すると、生徒からは「松岡先生の方がかっこいい」の声が漏れた。

 三重ロケで松岡は、スケジュールの都合で調理クラブが運営するレストラン「まごの店」を訪問できなかった。生徒と対面するのは初めてで「おじいちゃんになる前に、必ず食べに行くから」と約束。中川寛大部長(3年)の「毎週、楽しみに見てます」の言葉に感激していた。

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2011年6月9日のニュース