市原隼人 自らデザイン“復興ブーツ”で被災地支援

[ 2011年5月17日 06:00 ]

「被災者の方のために、頑張りたい」と市原隼人

 俳優の市原隼人(24)がデザインしたチャリティーコラボブーツの発表会が16日、都内で行われた。カジュアルブランド「ティンバーランド」と企画。ヒールには富士山、前部に「志」の直筆の文字、ラバーには「鯉の滝登り」が描かれている。

 市原は、用意されたボードに被災者への言葉として「私はエンターテイナー 前にある希望を信じ、ずっと、楽しみを増やす努力をします」と書き込んだ。1足1万9950円。売上金の20%は、NGO「ピースウィンズ・ジャパン」を通して復興支援に充てられる。

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2011年5月17日のニュース