妻がバラした　番長・清原氏は「ケンカと野球だけは教えてくれます」

「第４回ベストマザー賞」授賞式に登場した清原亜希
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　元プロ野球選手の清原和博氏（４３）の妻で、モデルの清原亜希（４２）が６日、「第４回ベストマザー賞」を受賞。都内で行われた授賞式に、同じく同賞を受賞した女優の石田ひかり（３８）、女優で歌手の今井美樹（４８）、バレーボール選手の山本愛（２９）とともに出席した。

　文化部門を受賞した清原は小学３年生と６歳の２人の息子を持つ母でありながら、雑誌やＣＭなどで活躍を続けているトップモデル。「正直、私で良かったのかなっていうのが本心。母として賞をいただけたことは感謝の気持ちでいっぱい」と驚きを口にした。

　受賞をすでに家族にも報告したといい、「家族があって、子どもたちがいるからこそ、この賞をいただけたと思っているので、みんな喜んでました。（夫も）喜んでくれていました。あんまり変なこと言うなよって言われましたけど」と笑顔を見せた。

　夫の清原氏も子育てには協力的だといい、「４月から長男が野球を始めて、最近はいろいろと指導してもらったりしています。勉強は教えてくれないんですけど、ケンカと野球だけは教えてくれます。男はケンカに勝てと、肉食男子を育てています」と、らしいエピソードも披露した。