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ビンラディン容疑者殺害、オスカー監督が映画化

 国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者殺害について、昨年「ハート・ロッカー」でアカデミー賞6冠に輝いたキャスリン・ビグロー監督(59)が、容疑者殺害作戦の映画化に向け準備している。

 CNN(電子版)など米メディアによると、ビグロー監督は、「ハート・ロッカー」の脚本を担当したマーク・ボール氏と再びタッグを組み、ビンラディン容疑者殺害作戦をめぐる映画の製作を準備している。

 ビグロー監督はもともと、同容疑者を追跡する米兵の姿を通じ、米軍の同容疑者捕獲作戦の失敗について描く作品を企画。タイトルは「Kill Bin Laden」で、これまで失敗に終わった作戦などについて調査を行い、出演者の選考も進んでいた。

 今回、作戦は失敗せず同容疑者が殺害されたことで、ストーリー見直しの必要に迫られた。ボール氏の代理人は「米軍によるビンラディン容疑者追跡を描いた映画のプロジェクトは、今夏の(製作)開始に向け準備中」と話している。

 「ハート・ロッカー」は、イラクで爆発物処理に当たる米兵の苦悩や緊張感をリアルに描いた作品。ビグロー監督は、女性ながら硬派かつ骨太な作風で知られ、昨年のアカデミー賞では女性初の監督賞を手にしたほか、作品賞、脚本賞など最多6部門に輝いた。

 革新的な3D映像で話題を呼んだ「アバター」のジェームズ・キャメロン監督(56)の元妻でもあり、アカデミー賞では「アバター」と「ハート・ロッカー」がいずれも9部門にノミネートされ“元夫婦対決”が話題に。「アバター」の受賞は3部門にとどまり、ビグロー監督に軍配が上がった。容疑者殺害をめぐっては、なお謎の部分が多く、ビグロー監督がどのように描くかが注目されそうだ。

[ 2011年5月5日 06:00 ]

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