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【スポニチプラザ便り】被災者の句を朗読

大いに盛り上がったスポニチプラザで行われた「しあわせの五・七・五」川柳の集い

 毎日ラジオ「しあわせの五・七・五」(土曜午前5時15分)川柳の集いが1日、今年1月に川柳通りが誕生した大阪・鰻谷のスポニチプラザ大阪で開かれ、東日本大震災で被災した宮城県東松島市の津田公子さん(68)の句が司会を務めた水野晶子アナウンサー(52)の朗読で紹介された。

 「2時46分 大地揺り立て 波の魔手」「かもめ鳴く なき人々を 呼ぶように」。津田さんは津波警報に夫と着の身着のままで逃れたが、多くのものを失った彼女の手元には自作の句を書き留めるメモ帳が残されていた。「この悲しみと喪失感を伝えたい」。ただ、重苦しい空気が包む避難所でも、ときには笑いがあったという。「哀しみを 知って笑いを 深くする」とも詠んだ。

 朗読前には応募多数の中から選ばれ、スポニチプラザに招かれた30人の句を次々に紹介。スポニチプラザ大賞には「初恋の人は大体スポーツマン」(投稿名・りんご姫さん)をはじめ、「浮き沈みはげしい虎と鯉の仲」(同・笑顔がいちばんさん)、「5回裏ビール飲んでものど乾く」(同・阪神ファンのファンさん)の3句が選ばれた。選考した藤原健スポーツニッポン新聞社常務取締役大阪代表は「3人を選んだが、全員が大賞」と秀句ぞろいを称賛した。

 この模様は同番組で7日放送される。

[ 2011年5月2日 06:00 ]

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