長塚京三 家族の愛と絆を「裁判官の心情で」

[ 2011年4月27日 06:00 ]

BS朝日「家族法廷」の制作会見に出席した出演者(前列左から)小林海人、宮崎香蓮(中列左から)六角精児、長塚京三、ミムラ(後列左から)松永玲子、TETSUYA、岩崎ひろみ

 27日からBS朝日で放映の「家族法廷」(午後10・00)の制作発表が26日、東京・砧スタジオで主演の長塚京三(65)らが出席して行われた。

 ドラマは長塚扮する厳格な裁判官が、家庭内ではトラブルを抱えながらも、家族の再生を目指すの物語。長塚は「家族とはいとしいけれど、一番近くの他人。そうした愛と絆の物語を裁判官の心情で伝えたい」と話した。

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2011年4月27日のニュース