堀北真希主演ドラマ 初回は11・2%

[ 2011年4月25日 11:19 ]

 22日にスタートした堀北真希(22)主演のTBS系連続ドラマ「生まれる。」(毎週金曜後10・00)の初回平均視聴率が11・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが25日、分かった。

 本作は51歳の母親・林田愛子(田中美佐子・51)の妊娠をきっかけに命について考えるニューマンドラマ。堀北は母親の妊娠に直面しながらも家族を支えていく出版社勤務で林田家4姉弟の長女・林田愛美を演じている。共演はアイドルグループ「関ジャニ∞」の大倉忠義(25)、酒井若菜(30)、戸田恵子(53)ら。

 前クール(1~3月期)の同枠ドラマ「LADY~最後の犯罪プロファイリング~」(北川景子主演)の初回視聴率が13・8%だったことと比べると、まずまずのスタートか。「命がテーマ」という堀北にとっては初の社会派ドラマの主演となるだけに、今後の物語の盛り上がりに注目が集まりそうだ。

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2011年4月25日のニュース