お茶大で物理学専攻 「成り行き」でグラドル 就職先は芸能界

[ 2011年2月7日 18:33 ]

「ミスFLASH2011」発表記者会見&水着お披露目会に登場した(左から)鈴木ふみ奈、斎藤眞利奈、黒田有彩、仁藤みさき

 「ミスFLASH2011」発表記者会見が7日、東京・有楽町のニッポン放送イマジン・スタジオで行われ、本年度のミスFLASH4名がお披露目された。

 現在、お茶の水女子大理学部物理学科の4年生という黒田有彩(23)は「(今、グラビアをやっているのは)人生の成り行きのようなもの。私はいろんなことに興味があるみたいで」と苦笑いをしつつ、「グラビアをやりながら、サイエンス番組に出ることでいろんな人の興味をつなげるようなことができたら。将来は管野美穂さんのようないろんな演技をできる女優さんになりたい」と話した。ちなみに、現在は大学の卒業研究の発表を15日に控えているといい、「バレンタインデーを忘れているぐらい。実はこんなことをしている場合じゃないんです」としばらくは学業専念を掲げていた。

 学習院大学1年で射撃部に所属している斎藤眞利奈(19)は「グアムも海外ロケもDVDも初めてだらけで、全部が印象的でした。特に海はすごくきれいでテンションが上がりました。将来はアンジェリーナ・ジョリーさんのような個性的な女優さんになりたい」と笑顔。

 音大でサックスを専攻しているという鈴木ふみ奈(20)は「私は胸が大きいから胸に注目されがちなんですけど、お尻も大きいのでお尻がチャームポイント。ほしのあきさんみたいに、いくつになってもグラビアを続けていたい」とやる気満々。

 今回のミスの中で唯一の高校生、仁藤みさき(17)は「全然自信がなかったんですけど、選ばれてとてもうれしい。撮影での海外は初めてだったんですけど、海で砂にまみれで大変だったのが印象的でした」と話した。

 お披露目会の模様は12日にニッポン放送「サタデーキューティーナイト アイドルスタジオNO1」(後9・00~)でオンエアされる。

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