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ナックルえりちゃんの“母校”がドラマ化

TBSドラマ「いのちの島」で通信制高校の教諭を演じる永作博美(右から2人目)
TBSドラマ「いのちの島」で通信制高校の教諭を演じる永作博美(右から2人目)
Photo By 提供写真

 女優の永作博美(39)主演で、世界自然遺産の鹿児島県・屋久島にある通信制高校がドラマ化される。TBSのスペシャルドラマ「いのちの島」(11月23日後9・00)で、モデルとなった屋久島おおぞら高校には、女子初のプロ野球選手として注目された“ナックル姫”こと吉田えり投手(17)も在籍している。

 ドラマは、同校の生徒が年1回9日間、屋久島に滞在し、大自然や島に住む人々と触れ合いながら学んでいく「スクーリング」に焦点を当てる。清水真由美プロデューサーは「開校した05年にドラマにしたいと話をしたが、まだ学校としての実績がないと断られ、4年たち卒業生を送り出した今、実現した」と説明。いじめや成績不振などで学校に通えなくなった生徒や進学できなかった人ら10〜50代の幅広い年齢の生徒が集まる通信制高校「そよかぜ学園高校」の永作演じる教師や、生徒たちが励まし合い、成長する姿が描かれる。

 収録は、約2年ぶりに日本列島上陸となった台風18号が接近した10月上旬にスタート。停電に見舞われながら学校でロケ。台風通過直後の10月9日に、推定樹齢7200年ともいわれる縄文杉を片道5時間半かけて訪れた。永作は「撮影の序盤にこのような過酷なロケがあったおかげで、全員でやり遂げた達成感が団結力に変わったと思います。ご覧の皆さんも一緒に笑ったり、泣いたりしていただけるはずです」と語った。

 吉田は、関西独立リーグの神戸9クルーズ入団で、地元・神奈川県から離れなければならず、野球と勉強の両立しやすい環境として、今年4月に川崎北高校から転校した。

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