小室哲哉、アノ人の話題の時は目にうっすらと涙

[ 2009年9月24日 07:02 ]

 著作権譲渡をめぐる詐欺罪で懲役3年の有罪判決を受け、執行猶予(5年)中の音楽プロデューサー小室哲哉(50)が23日、東京・福家書店銀座店で著書「罪と音楽」(幻冬舎)の発売記念サイン会を行った。

 妻で音楽ユニット「globe」のKEIKO(37)から著書の感想は聞いていないといい、取材陣が「音楽復帰作はKEIKOさんに提供したい?」と問いかけると「私情は挟みません」。ただ、KEIKOの話題の時だけは目にうっすらと涙を浮かべた。

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2009年9月24日のニュース