小室哲哉 著書発売サイン会で酒井被告に“助言”
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著書「罪と音楽」出版サイン会で、ファンの女性と握手する小室哲哉
Photo By スポニチ |
著作権譲渡をめぐる詐欺罪で懲役3年の有罪判決を受け、執行猶予(5年)中の音楽プロデューサー小室哲哉(50)が23日、東京・福家書店銀座店で著書「罪と音楽」(幻冬舎)の発売記念サイン会を行った。記者会見では、楽曲提供者として更生を誓い「初心に戻る」と強調。本の印税は債務返済に充てるという。覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪で起訴された酒井法子被告(38)についてコメントする場面もあった。
小室は、50曲同時発売とする復帰計画に向け、1日1曲のペースで作曲中。8月にエイベックスと所属契約を結んで以降は、毎日午後1時から深夜0時まで同社が用意したスタジオにこもり、既に40曲以上を制作。このうち歌詞まで入った曲は20曲ほど完成したという。
5月の判決は、多くが実刑とみていた中、執行猶予が付き、この日も「これ以上ないチャンスをいただいた。初心に帰り、いい音楽を作って皆さんに恩返しをしたい」と話した。これまでの自作曲には「チャンス」のフレーズがしばしば登場したが「チャンスはそう簡単にない。人からいただくもので手に入るものではないと歌詞にも書いていこうと思う」とも。作詞家の故阿久悠氏(享年70)、作曲家の筒美京平氏(69)の名を挙げ「何千という曲を作られている。私もその域には最低でも達したい」と語った。
同書の印税は「債権者(への返済)に充てることになっています」と説明。新たに米国在住の女性から代理店契約料の未払い金約14万ドル(約1300万円)の支払いを求めて提訴されたが「裁判で債務があるということでしたら、真摯(しんし)に受け止めて誠意をもってお支払いする」と明言した。
酒井法子被告について意見を求められると「事例(問われた罪)が違うけど、芸能人というくくりで言えば」と前置きし「芸能人になった以上、世間から注目されるから常に責任がある。カメラを向けられれば公、なければ私なのか。そんなことはない」と自身を振り返るように語った。
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