“緩んだ体”にモザイク?沢村一樹の入浴シーン

[ 2009年9月12日 06:00 ]

青森県弘前市でねぷたまつりを再現したロケを行った沢村一樹

 俳優の沢村一樹(42)主演のTBS「浅見光彦~最終章~」(10月21日スタート、水曜後9・00)の初回放送の収録がこのほど青森・弘前市で行われた。

 今年8月の「弘前ねぷたまつり」で実際に登場した高さ約5メートルのねぷたとお囃子(はやし)、約400人の地元エキストラで祭りを再現。「ヤーヤドー」の掛け声が響く中、沢村は「雰囲気がいいですね」と笑顔。
 内田康夫氏原作のルポライター探偵・浅見光彦が主人公の人気シリーズで、同局は94年から2時間ドラマで放送。2000年から沢村が演じており、すでに14作が放送されている。連続ドラマは1話完結で毎回、日本の各地を舞台に名所、名湯なども伝えるとしており、沢村の入浴シーンが毎回登場する案も浮上。
 1、2話はすでに台本に設定されており、「水戸黄門の由美かおるさんのポジションを担います。体をモザイクギリギリまで出すかもしれないし、モザイクが出るかも」とニヤリ。ただ「撮影の10日前に言われて(準備しておらず)体は緩みっぱなしです」と苦笑いだった。

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2009年9月12日のニュース