宮崎宣子アナが全レギュラー降板、後任人選へ

[ 2009年6月3日 06:00 ]

 日本テレビの宮崎宣子アナウンサー(29)が2日、顎(がく)関節症のため、担当する全番組を降板し、治療に専念するため10日から休養すると発表した。治療が終わり次第、復帰する予定。復帰時期については未定としている。

 宮崎アナは「サプライズ」「ザ!世界仰天ニュース」など4番組を担当。最後の生出演となった2日の「サプライズ」では、共演のウエンツ瑛士(23)から花束を渡され、「早く直して戻ってきますので、それまで元気でお願いします」とあいさつ。収録番組では30日放送の「夜明けのマルシェ」が最後となる。代役を立てる番組については、同局が今後人選に入るという。
 一部では、宮崎アナが退社し、フリーに転身すると報道されていたが、同局総合広報部は「そのような話はない」と否定している。

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2009年6月3日のニュース