三遊亭円楽 同じ日に両手首バキッ!ボキッ!

[ 2009年1月20日 06:00 ]

 07年2月に引退表明した落語家の三遊亭円楽(76)が、両手首を骨折する大ケガを負っていた。20日発売の女性誌「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。

 円楽は昨年末に自宅内の階段で転倒し、片方の手首を強打。さらに同日中に再び階段で転倒し、もう一方の手首を床に打ちつけたという。家族によると、円楽は当初、骨折したとは思わず病院には行かなかった。だが、年明け以降も痛みと腫れが引かないため、都内の病院で診察を受けたところ「両手首の骨折で全治約1カ月」と診断された。19日も診察を受け、順調に回復しているという。円楽は05年10月に脳梗塞(こうそく)で倒れ入院。07年11月には胃がん、昨年4月には肺がんの摘出手術を受けている。

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2009年1月20日のニュース