犯人は誰?ドラマ版「チーム・バチスタ」

[ 2008年9月30日 06:00 ]

フジテレビ系「チーム・バチスタの栄光」制作発表に出席した前列左から伊原剛志、仲村トオル、伊藤淳史、釈由美子、後列左から名取裕子、宮川大輔、城田優、鶴見辰吾

 フジテレビ系「チーム・バチスタの栄光」(10月14日スタート、火曜後10・00)の制作発表が29日都内で行われ、心療内科医役で主演の伊藤淳史(24)らが出席した。300万部を超えた同題のミステリーが原作。心臓の手術中に起きた死の謎に伊藤と仲村トオル(43)演じる厚生官僚が迫る。2月には映画が公開されたが、原作や映画とは違う結末が用意され、出演者も犯人を知らない。伊藤は「犯人が自分でないことを祈りつつ真犯人を見つけたい」。看護師役の釈由美子(30)も「収録の合間に誰が怪しかったか話していた」と語った。

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2008年9月30日のニュース