綾瀬はるか 本物ジャンボ機で“夢体験”

[ 2008年9月30日 06:00 ]

映画「ハッピーフライト」の完成披露会見を行った(前列左から)綾瀬はるか、田辺誠一、時任三郎、吹石一恵。(後列左から)矢口史靖監督、田中哲司、田畑智子、ベンガル

 俳優の田辺誠一(39)時任三郎(50)らが出演した「ハッピーフライト」(監督矢口史靖、11月15日公開)の完成会見が29日、東京都大田区のANA機内メンテナンスセンターで行われた。航空業界の人間に焦点を当てた群像劇。共演の綾瀬はるか(23)らと、撮影で使用したジャンボ旅客機と同じボーイング747―400に乗って登場。機長役の時任は「本物の機体でぜいたくな“パイロットごっこ”ができました」。キャビンアテンダントを演じた綾瀬は「小さい頃、夢に見た職業を経験させていただきありがとうございます」と笑顔。

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2008年9月30日のニュース