今ご覧になっているサイト「Sponichi Annex」を運営しているのがマルチメディア事業本部。若手が「メディア」の実態を紹介します。

編集・企画開発担当 五島悠一(07年入社)

――反応ダイレクト

ウェブサイトを運営する醍醐味の1つと言えるのは、1本1本の記事が、それぞれ何人の読者に見られているか計測できることです。新聞ではトップで扱われているのにネットではさして人気のない記事があったり、逆に紙面では端に小さく載った記事がネットでアクセス殺到したり。日々試行錯誤しながら記事を書いたり見出しをつけたりしています。新聞には載らない、メディア独自の記事も毎日載せています。日本ハムに入団した斎藤佑樹投手を独自の切り口で書いた記事はかなり注目を浴びたりしました。

――企画が通る

グラビアアイドルに取材する五島部員
ネットは掲載スペースに限りがないので、需要がありそうなネタならどんどん企画が通ることにもやりがいを感じます。お笑い好きな後輩がライブスタンドやお笑い甲子園の取材に行ったり、小林尊やジャイアント白田らフードファイターに独占取材をしていた先輩もいます。既存の枠組みにとらわれず面白いものを見つける能力はこの職場で大事ですね。

――仕事に趣味を活かせる

AKB48好きな先輩がフランス公演に帯同したり、音楽好きな先輩が「頑張れインディーズ」というコーナーでバンドに取材をしたり、受けるネタでさえあれば趣味を仕事に活かせます。かくいう私も休みの日に見に行っていたアマチュア野球で1つコーナーを作り、ドラフトが盛り上がる季節にはそこそこ賑わうページになりました。一方仕事から趣味に転じることもあります。仕事で初めてファッションショーを見に行ってはまったという後輩もいますし、約3年半担当しているグラビアアイドル取材は趣味と言えるくらい詳しくなりました。

――締め切りがない代わり、1秒でも早く掲載を

新聞は毎朝宅配をする販売所や駅、コンビニ等へ配送をしなければいけない都合上、締め切り時間が設けられています。一方ネットの記事に締め切りはありませんが、早く載せればその分多くのユーザーに読んでもらえます。1秒でも早く掲載しないと!というプレッシャーに追われつつも、自分なりの視点で書いた記事が多くの読者に読まれたときには、大きな達成感がありますね。

――ほぼ24時間体制でニュースに対応

海外のスポーツを含め、ニュースが起きればいつでも対応できるよう、ほぼ24時間体制で備えなければいけないことが、世間一般の会社とは違うところでしょうか。もちろん何人かで分担するので1人で24時間張り付きっ放しというわけではありませんが、長時間労働もしばしばあります。特にサッカーのW杯南アフリカ大会や、バンクーバー五輪は時差の大きな場所で大会が開催されたので、日本にいるのに時差ぼけに悩まされながら仕事をしていました。

――アイデア、向上心求む

必要最低限の仕事をこなすだけであれば、それほどきつくはない部署かもしれません。楽をしようと思えば楽なところですが、そんな志の人では務まりません。ネットはスペースに限りがないからこそ、やる気さえあればいくらでもネタを出せるのがやりがいを感じる部分でもあり、厳しいとも言えます。“待ち”のタイプではなく、アイデアと向上心に満ち溢れた積極的な人が向いている職場だと思います。

ある日のスケジュール
7:00
起床
健康のためにも朝食はきちんと取るようにします。
10:00
出社
午前中に取材が入っている場合、会社に寄らず現地に直行することもあります。
~12:00
デスクワーク
外部配信用に記事を再編集したり、取材申請を出したり。細々とした作業がたくさんあります。
13:00~17:00
取材
芸能会見の取材に行くことが多いです。取材が詰まっているときは、電車の待ち時間にホームで記事を書くことも。
18:00~21:00
帰社、作業
会社に戻り、ウェブページ作成、企画立案など。この採用ページ作成もその一環です。
22:00
帰宅
食事をとったあとは大概ネットサーフィン。ここで新たなネタを発見することもあります。
24:00
就寝
最近はラジオを聞きながら眠りにつきます。

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