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17年上半期の新車販売 ホンダ「N―BOX」首位

[ 2017年7月6日 19:47 ]

 2017年上半期(1〜6月)の車名別国内新車販売台数は、ホンダの軽自動車「N―BOX」が前年同期比10・7%増の10万6231台で首位だった。広い室内など使い勝手の良さが評価され、好調な販売を維持した。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日発表した。

 2位はトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」で36・0%減の9万1246台、3位は日産自動車の「ノート」で63・3%増の8万4211台だった。

 4位はダイハツ工業の軽自動車「タント」で9・8%減の8万607台、5位はトヨタが昨年12月に発売したスポーツタイプ多目的車(SUV)「C―HR」で7万9303台だった。

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