ホンダ勢違反でスタート順降格 F1ベルギーGPフリー走行

[ 2015年8月22日 05:30 ]

ベルギーGPのフリー走行で走るマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソ

 自動車のF1シリーズ第11戦、ベルギーGPは21日、ベルギーのスパフランコルシャンでフリー走行が行われ、マクラーレン・ホンダ勢は1回目でエンジンなどに規定違反があり、決勝スタート順がフェルナンド・アロンソ(スペイン)、ジェンソン・バトン(英国)ともに最後列となる降格処分となった。

 フリー走行は1回目がアロンソの16位、2回目はバトンの17位が最高だった。バトンの1回目、アロンソの2回目はともに18位。最速タイムは2回ともニコ・ロズベルク(ドイツ、メルセデス)がマークした。

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2015年8月22日のニュース